眼の病気

結膜炎

目が赤くなり(充血)、目やにがでます。かゆみや痛みをともなうこともあります。
主にばい菌感染によるもの(細菌性)、ウイルスによるもの(ウイルス性)、アレルギーによるもの(アレルギー性)、と大きく3つに分かれます。
その原因によって治療するお薬が変わります。治療は点眼で行うことがほとんどです。種類によって病気が治るまでの期間は変わります。

ものもらい

まぶたのふちや内側が赤くなり、痛みをともないます。
目薬や内服の治療になることが多いですが、腫れや痛みが強い場合は切開することがあります。

白内障

ピントを合わせるレンズの役割をしています。
透き通っていますが、年齢とともに濁りが出てきて光がとおるのを妨げます。それによって視力が低下する状態です。
また、視力低下の他にも、まぶしさや疲れやすい、二重にみえるなどの症状があります。
加齢の他にも、糖尿病や目のケガ、アトピーやブドウ膜炎などでも白内障になる場合があります。
治療としては点眼と手術があります。点眼は初期の白内障であれば点眼治療を行います。
視力低下が進み、自覚症状で見えづらさを感じている場合は白内障手術(水晶体再建術)を行います。
白内障は日帰り手術が主流となっており、当院でも日帰り手術で対応しております。

緑内障

目の中には視神経とよばれる見た情報を電気信号に変え、脳に伝える神経があります。
この細胞が傷んで、見える範囲が狭くなってしまうのが、緑内障です。
40歳以上では20人に一人がかかっているといわれていますが、80%以上の人はなっているものの、診断されていない病気と言われています。
はじめは自覚症状がなく、検査によってのみ診断ができます。そのため、早期発見することが大事となります。
視神経の形がくぼむ(視神経乳頭陥凹)とよばれる状態になり、視神経の細胞が傷みます。健康診断でよく指摘される変化です。
この場合には、視野が狭くなっていないかどうかを調べる視野検査を行う必要がございます。

各種検査を行い、視野検査で異常が見られた場合は治療の必要があります。
緑内障と診断された場合は、点眼薬を使って眼圧(目の硬さ)をさげることにより進行を抑えます。(元通りすることは今の医療ではできないので、進行を抑える治療になります)
定期的に診察に通っていただく必要があります。視野の悪化が進んでしまう場合は点眼薬を増やしたり、レーザー治療や手術治療を行う必要が出てきます。
当院では緑内障診断から治療、レーザー、手術まですべてに対応しております。(いずれも日帰り)

ドライアイ

乾き目ともよばれます。涙が出る量が減ってしまったり、蒸発するのが早かったりして目の表面(角膜)が乾燥してしまう病気です。
症状としては目の乾き、かすみ、視力の低下、目の痛み、開けていられないなどのものがあります。
治療は点眼薬が基本です。涙点プラグとよばれる器具を涙点(目から鼻へ続くトンネルの入り口)に埋め込む方法などもあり、状態によって治療を決めていきます。

糖尿病網膜症

糖尿病にかかっていると、目の血管から病気で出てくる場合があります。それを糖尿病網膜症と呼んでいます。
はじめは自覚症状がありませんが、視力低下などを引き起こし、悪化してしまうと失明する可能性のある病気です。
定期的に眼底検査をする必要があります。眼底検査はひとみを開く目薬を点眼し(散瞳)、目を診察するためまぶしい検査となります。
検査後もしばらく見えづらいため、その後に大事な用事がある場合などは避けたほうがよいでしょう。歩いたりすることは可能です。車などの運転は3-4時間は避けましょう。
当院では、瞳を開かなくても眼底検査を行うことでできる眼底カメラを導入しております。
どうしてもお車で来院されないといけない場合やその後時間がとれない場合などはご相談下さい。対応いたします。

加齢黄斑変性

ものをみる中心部分を黄斑(おうはん)と呼んでいます。
この部分に悪い血管(新生血管)が出てくることで網膜の形が変わってしまい、ものが歪んで見えたり(歪視わいし)、視力が下がったりします。
50歳以上の人がかかるといわれています。加齢黄斑変性には何種類かの病気の種類があり、それにより治療が異なりますが、抗VEGF抗体とよばれる薬を眼内注射(硝子体注射)する治療が主流となっています。
注射の効果が不十分である場合などは光線力学療法(PDT)よばれる治療を行うこともあります。
抗VEGF抗体硝子体注射に関しては当院にて日帰りで対応しております。

ブドウ膜炎

ブドウ膜とは虹彩(茶色目)や網膜の奥にあり脈絡膜などでおこる炎症のことをいいます。
目の充血や視力低下、眼圧上昇、まぶしさ(羞明)を訴えます。いろいろな病気が原因でブドウ膜炎が引き起こされますが、主にサルコイドーシスや原田病、ベーチェット病などが原因で起こります。
目の他の場所と一緒に病気が発生することが多く、内科の治療も必要になる場合があります。治療は原因にもよりますが、目の炎症を抑えることが大事です。
そのためにステロイドの点眼薬や内服を行います。原因不明なことも多く、治療が長引く場合は大学病院などに紹介して詳しく調べてもらう必要があることもあります。

網膜剥離

目の中のものをみる組織を網膜と呼んでいます。
この一部分に穴があいてしまい、そこから眼内の水(房水)が入り込むと網膜がはがれていきます。この状態を網膜剥離と呼んでいます。
症状としては視野が欠けて見える、ぼおっとして見える。何かが動いて見えるなどの症状があります。
治療としてはごく初期であればレーザー治療が可能な場合もありますが、手術が必要な場合が多いです。
手術方法は目の中側から治療するか、外側から治療するかによって変わりますが、硝子体手術と強膜バックリングとよばれる方法があります。
いずれも入院しての手術となりますので、診断された場合は紹介させていただきます。

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